軽井沢で私が撮影した写真です。パソコンなどの壁紙にお使いください。ただし、商業利用はお断りします。大きさは、iPhone5sで撮影したそのままのサイズです。
■雲場池 夏
昨晩の23時就寝が良かったのか、5:30に起きてしまいました。
ちょうど良いので、朝の散歩に行ってきます。
■朝の散歩 (05:30)
ブラブラと木立の中を散歩すると、緑成分が大量に吸収できます。数分も歩いて六本辻の方に行くと、たくさんの鳥が、近くで遠くで鳴いていました。
ここしばらく、軽井沢に宿泊していなかったので、1泊だけ行ってきました。
■早朝の新幹線 (07:00)
JRのえきねっとで割引切符を購入しましたが、対象となる列車は一部だけ。そのため、東京駅7:24発に乗ることになりました。
ただ、指定席はいいですね、ホームに早く行って並ばなくてもいいし、座れるかどうかドキドキしなくてもいいし。楽しい旅行の最初からカリカリすることなく、心にゆとりが生まれます。しかも、指定席なのに、自由席よりも安く乗れます。まあ、安くなるとはいっても、朝のサンドイッチが無料になるくらいですが。
そういえば、長野新幹線が金沢まで伸びて「北陸新幹線」と呼ばれるようになってから、初めての乗車でした。これまで乗った新幹線と比較して、座席のグレードが上がったようです。シートの質が良くなって、背もたれの枕部分が上下するし、100Vのコンセントまでありました。
白糸の滝で「熊注意」の看板を見たことはあります。でも、人家の近くにも来るとは思いませんでした。
旧軽井沢銀座、新軽井沢あたりは大丈夫だと思いますが、朝夕は特に気をつけたほうが良さそうです。
軽井沢に行って何をするか、どこに行くか。何か面白そうなところがないか、時々、調べています。
とりあえず、候補に挙がっている場所です。
■矢ケ崎公園 (軽井沢町観光経済課のページ)
そういえば、今まで行ったことがありませんでした。特にわざわざ行く理由も無かったですし。
ただ、あるブログで「池に鴨がいる。大賀ホールのカフェで、鴨のエサを売っている。」と書かれてあり、ちょっと興味が湧いてきました。鴨にエサをあげながら、ポーッと時間を過ごすのもいいかもしれません。
■雲場池 (軽井沢町観光経済課のページ)
毎回、必ず行くのですが、池の周りをぐるっと歩くだけで、緑成分をかなり吸収できます。隣に雲場亭というレストランもあるので、緑を見ながらお茶するのも良さそうです。雲場亭には一回だけ行ったことがあるのですが、昼食どきで混雑していました。入り口側よりも、奥の席の方が落ち着いて食事できます。
※写真は全て、2014年8月の撮影です。
JR東日本のインターネットサービス「えきねっと」で、新幹線の割引切符が買えます!
軽井沢まで車と新幹線のどちらで行くか、そんなことを考えていて見つけたのですが、JRはびた一文まけないと思っていたので、ちょっと以外です。会費無料のえきねっと会員になれば、会員向けきっぷ予約ページに入って、切符を買うだけです。
パソコンでも、携帯電話からでも使えるので便利です。
暑い夏が来る前、宿泊料が高くなる前、その辺りで軽井沢に行こうとおもいます。
軽井沢に行く前に必ず買う本は、軽井沢新聞社の「軽井沢 Vignette」です。2016年上巻(No.118)がそろそろ出る頃ですね。現地情報はもっと詳しいガイドブックがありますが、Vignetteは文化的な匂いがするので気に入っています。
前回(2014年8月)は高崎に前泊しましたが、今回は朝の軽井沢を感じたいので、現地泊するつもりです。また、早朝に車を運転して軽井沢入りするつもりなので、どこか、昼寝できる場所があるといいのですが。