時系列では書きにくいことや、旅のメモなどを書いておきます。
■基本スケジュール
仕事や飛行機の日程が合わなくて、1泊2日の旅行になりました。なので、基本スケジュールは次のように組み立てました。結果的に、ジンベイザメにも会えたし、ホテルでゆっくり朝食を摂ることもできたし、良いスケジュールだったと思います。ただ、首里城観光は坂道を歩いたので、結構疲れました。
・(AM)飛行機、(PM)美ら海
・(AM)土産購入、(PM)首里城、(夜)飛行機
■冬でも暑い
気温20度程度は沖縄の人には寒いのかもしれませんが、10度程度の東京から行くと暑いです。ただし、日が落ちると寒くなるので、上着は必須でした。
前日の天気予報だと、東京の最高気温よりも、沖縄の最低気温の方が高いです！
■ホテル特典プログラム
IHGポイントプログラムに加入しましたが、ANAサイトからの予約では対象外でした。IHGサイトから宿泊予約して欲しいとのこと。
ただ、「ANAクラウンプラザ沖縄ハーバービュー」の予約サイトって、検索すると3つも出てきます。それから、全日空本体のサイトでも予約できます。入り口が多すぎて面倒です。
・IHGサイト
・ANA IHGホテルズ
・ホテル単独サイト
・ANA @ホテル ← ここで予約しました
IHGグループに特に思い入れはないので、今後もANA@ホテルで予約すると思います。全日空のマイルが貯まるし。
■電源コンセントの位置
・那覇空港ラウンジ
カウンター席、一部の椅子の下にコンセントがありました。
・空港入り口
2階の出口横にカウンターがあり、そこで充電できます。ただ、椅子はありません。
■那覇は坂道が多い
「沖縄＝海、ビーチ」というイメージが強かったので、こんなに坂道が多いとは思いませんでした。首里城の周りは本当に坂道だらけです。
■スカイネット
ヤバい、沖縄はSKY NETが宅配に進出してました。ターミネータがトラックの運転手してるのかもしれません。シュワちゃんが配達に来る!?
留守だったら不在伝票を入れて、I’ll be back. とか言ってたりして。
■ガイドブック
今回の沖縄旅行のために、2冊のガイドブックを購入しました。
まずは1冊目。行楽・レジャーガイドの定番「るるぶ」です。発行は2016年6月で、2016年3月取材までの情報を元にしています。読んでいて楽しいですが、旅程のプランニングの参考にはしづらいですね。このガイドブックを読んで、行きたい場所を決めて、それをベースにツアーを選ぶのが良さそうです。
美ら海水族館の記事は、写真が大きくて良かった。早く、水族館に行きたくなりました。
そして、2冊目は海外旅行の友である「地球の歩き方」」が作った「沖縄の歩き方」。発行は2017年1月で、2016年10月取材までの情報を元にしています。
地球の歩き方の編集に慣れているからか、思いの外、読みやすかったです。本のサイズが小さかったこともあって、現地には沖縄の歩き方を持って行きました。
また、サンエーというスーパーの存在は、この本で知りました。
海外旅行用の地球の歩き方は、その国の歴史などが書かれていましたが、この沖縄の歩き方にはそういう記事はありませんでした。琉球王国の話題、中国との交易、なぜ日本になったのか、などがザックリと書かれていると史跡の意味が分かりやすかったように思います。
旅行ガイド全般そうなのですが、女性が楽しい誌面作りが基本のようです。記事を読むのは楽しいですが、もっと旅程を組むのに参考になる情報が欲しいですね。特に交通機関の情報。移動の大体の所要時間などがあると助かります。
それから、地区によってガイドブックの発行時期が異なるのかは分かりませんが、沖縄のガイドブックは夏前、年の前半に発行されているのが多く見受けられました。需要は夏が圧倒的に多いでしょうから、できるだけ最新の情報を提供するようです。ただ、冬のこの時期だと、1年前の情報になるんですよね。るるぶも2016年3月時点の情報でしたし。唯一、沖縄の歩き方が2016年10月時点の情報で、これが一番最新の情報を掲載していました。
■お土産
これは会社に配るために、那覇空港で買った「ちんすこう」。一箱に12個入りです。ちんすこうを配れば、「沖縄いってきました」と分かりやすいです。質や拘りよりも、数で勝負！
雪塩ちんすこうは、ミルク味がはっきりとしてて、しっとり感が美味しかったです。以前から食べていたちんすこうは、もっとモソモソしてて、ボロボロと崩れる感じでしたね。会社に配るお土産だけでなく、自分用にも買えば良かったと後悔しています。
サンエーから送ったお土産品は、翌々日に届きました。沖縄から2日で東京まで届くなんて、速いですね。
サンエーで自主梱包した箱。この箱は那覇のお菓子メーカーくぎにやあの箱です。サンエーに納品したときに使ったのでしょう。
ぴったりサイズの箱は無いので、新聞紙を丸めた梱包材で隙見を埋めてます。
で、中身はこれだけ。
さあ、東京でも沖縄を思い出しながら食べるぞ！
■経費 総額58,462円(2人分)
うーん、結構かかりました。まあ、航空券がゼロ円でも、自主手配旅行は割引なし価格になるから仕方ないです。それよりも、日程の自由度や、観光の自由度が大きいのは良かったですね。
2泊3日でひとり3〜4万円くらいが、ツアーの相場みたいなので、1泊2日でひとり20,000円強なら妥当じゃないでしょうか。
ツアー旅行で行ったとしたら、ツアー代に含まれる費用
→ 42,798円 (下表の★印合計)
ツアーで行ったとしても別途必要となる費用
→ 15,664円 (下表の★印以外)
2月4日分
0,000円 航空券★
1,224円 朝食 うどん 羽田空港
1,540円 昼食 A&W 那覇空港
1,400円 ゆいレール 1日乗車券★
140円 ブルーシールアイスクリーム 那覇空港
7,400円 バスツアー 美ら海水族館★
1,798円 夕食 美ら海水族館オーシャンブルー★
1,530円 軽食 ブルーシール 国際通り
450円 おやつ りうぼう
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15,482円 小計
内仮想ツアー代 10,598円 (★印)
内ツアー外費用 4,884円
2月5日分
19,000円 宿泊 ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー★
540円 室内ミニバー
0円 朝食 宿泊費に含む★
6,510円 お土産 サンエー
1,050円 送料
1,190円 昼食 ブルーシール
8,000円 バスツアー 首里城★
520円 ゆいレール 県庁前〜那覇空港★
2,872円 夕食 ROYAL 那覇空港
2,138円 お土産
330円 ブルーシール紅芋
000円 航空券★
330円 コーヒー スターバックス
500円 キノコトリュフ・リゾット 機内
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42,980円 小計
内仮想ツアー代 32,200円 (★印)
内ツアー外費用 10,780円