2018/01/24 ハワイ (01.日本出国 成田=ホノルル)

成田空港からハワイに出発します。

2日前、東京でも20cmほどの積雪があり、まだまだ雪が残っています。ハワイの気温は東京より20度くらい高いようなので、あちらでは過ごしやすそうです。

18:00

JTBの指定集合時間が18:30です。でも、18:00にカウンターに行ってみると、係りの方がいました。早速、受付してもらいました。

 

そして、全日空の自動チェックイン機でチケット、預け荷物のシールを発行しました。全日空カウンターで荷物を預けたら、身軽になりました。

 

そういえば成田空港って、搭乗ゲートに行くために「専用の鉄道」みたいな乗り物で移動したように記憶してます。東京の新橋から乗る「ゆりかもめ」に近い感じですね。空港マップを見ても載っていないし、どうなっちゃったんだろうと思ったら、2013年に廃止されていたようです。( Response記事 「シャトルシステム運行終了」 )

日本エレベーター協会の「面白図鑑」に載ってました。なんと、あれは鉄道ではなくエレベーターだったんですね。そして、名前が「成田空港シャトルシステム」だということも、今更ながら知りました。

 

■カードラウンジで休憩

出発時間までまだ間があるので、カードラウンジに寄り道します。

第一ターミナルの5階にあるのですが、うーん、成田のラウンジってこんな感じだったかな? インテリアが、少し寂しいですね。羽田第二ターミナルの保安検査通過後の北ピア3階にあるラウンジはとても好きなんです。あのレベルになると嬉しいです。

とはいうものの、椅子に座れるのは有難いので、しばし休憩しました。

 

■出国

19:30 保安検査を通って、搭乗口へ移動します。

途中、免税店が並んでいるのですが、Fa So La TAX FREE AKIHABARAという店で珍しいものを見つけました。

仙台でしか売っていないはずの「萩の月」

そして、こちらも北海道でしか売っていないはずの「じゃがポックル」。

缶入りのビスコは、完全にお土産専用品ですね。

 

■搭乗

20:30頃 46番ゲートから搭乗します。

 

機体はボーイング787です。この機体は初めてなので、以前の機体とどこが違うのか、気にしながら乗ってみようと思います。

 

20:45頃 特にトラブルもなく、無事に出発。

すぐに、腕時計をハワイ時間に修正しました。日本時間だと1月24日21時ですが、ハワイ時間は19時間前の1月24日02時です。

機内のシートは3-3-3でした。今回の席は、その真ん中の3列席に並んで座りました。

おっ、シートテレビはandoroidタブレットを使っているようです。USBの電源ポートも付いているため、iPhoneの充電もできますね。

リモコンはシンプルに見えますが、裏面にはファミコン風のコントローラー、パソコンキーボードが付いてます。

 

搭乗後、すぐに水とお手拭きが配られました。

そして、間も無く機内食も出てきました。

メインは、ポリネシアン・チキン・バーベキューです。副菜は左から、(1)枝豆、太巻き、かぼちゃサラダ、(2)野菜サラダ、(3)ゼリーです。右下のピンク色のものは、おかきです。そして、白ワインも一緒にもらいましたが、ミニボトルを1本もらえるかと思ったら、フルボトルからコップに注いでくれました。小さなことかもしれませんが、コストカットでしょうか。

 

食事が終わったら、お菓子(マフィン、おかき)も出てきました。これは自由なタイミングで食べるものです。

 

 

食事が終わって少ししたら、機内の照明が暗くなってきました。現在はハワイ時間では深夜で、ホノルル航空到着は朝8時です。歯磨きをして、少し仮眠しました。

 

 

ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ空港)に到着すると、機内の照明が虹色になりました! ボーイング787には初めて乗りましたが、LED照明っていいですね。

 

さて、到着したので、次は入国審査と税関が待ってます。

 

Updated: 2021年10月6日 — 10:55 AM