2020/07/10-11 河津(5.補足、お金のことなど)

河津旅行について、時系列では書きにくいこと、お金のことなどを書いていきます。

■訪問先の位置関係 地図

今回の訪問先について、地図で位置関係を確認します。iZooと伊豆今井浜東急ホテルはタクシーで5分ほどの距離ですが、ねこの博物館へは伊豆急行で伊豆高原駅まで移動しました。 ( google map )

■伊豆今井浜東急ホテル

なぜ、伊豆今井浜東急ホテルに泊まることにしたのか。それは、2019年11月にヤマハのバイク店主催で一泊旅行のイベントがあり、その時に宿泊させてもらったのがきっかけです。100〜200人もの大人数がオードハイに乗って集まったので、その日は貸切に近い状態でした。ホテルの対応、設備の良さ、立地の良さが非常に記憶に残っていて、個人の旅行でもまた必ず訪れたいと考えていました。

■旅行プランの組み立て

また、今回は旅行プランの組み立てが、これまでとは異なりました。これまでの旅行プランや予約は、次の手順で決めていました。
(1)遊びに行く施設や観光地を決める。
(2)移動方法を検討する。
(3)ツアーを予約する。または、宿と交通機関を個人手配する。

ですが、今回の旅行では、次のようにこれまでとは異なる順序で決めていきました。
(1)宿泊するホテルは決まってます。
(2)踊り子号を使うので、びゅうで予約することは既定路線です。
(3)遊びに行く施設を探がす ※ここだけが未定でした※

■観光施設の見つけ方

宿泊したホテルを先に決めてしまった以上、その周辺で遊びに行く場所を探す必要があります。河津の前後、伊豆高原や下田は観光地としてはとても有名で、遊びに行く場所は困らないでしょう。下田の海中水族館には行ったことがあります。でも、河津って何がある? 河津桜は有名だけど、さすがに季節外れでした。

そういう時に使う手は、「地名 + 観光協会」で検索することです。今回は、「河津 観光 協会」で検索しました。そして見つけたのが河津町観光協会です。そのサイトで爬虫類動物園 iZooが紹介されていました。

とりあえず、検索してみればなんとかなるもんです。

■ガイドブック

通常、というかこれまでは観光ガイドブックを買って、事前に情報を仕入れていました。ただ、ホテルに泊まることが主目的だったので、ガイドブックは買いませんでした。iZooを見つけてしまったこともあり、他の施設などを探すのをやめてしまったということもあります。

■河津駅前にレンタカーが無い

河津駅前にレンタカーがありませんでした。駅前にはレンタカー屋があるのは当たり前だと思っていたので、ちょっと誤算でしたね。一番近いのは下田駅前で、ねこの博物館がある伊豆高原駅前にもありました。ただ、ねこの博物館を往復するだけだとタクシーを使う方が安上がりでした。 ( google map レンタカー )

■旅行費用 2人分 (75,442円)

詳細は後ろに記載していますが、ザックリ仕分けするとこうなります。iZooでかなり散財してますけど、楽しかったからいいんです。
・46,800 ツアー代(ホテル宿泊費、踊り子号往復)
・10,000 iZoo
・ 6,000 ホテル追加飲食
・ 5,000 ねこの博物館
・ 6,000 その他食事

(1) 46,800円 びゅうパックツアー(2人分)

(2) 2020年7月10日(金) (19,342円)

1,744朝食 東京駅 浅野屋
340バス 河津駅 = 菖蒲沢 (170 x 2)
2,000昼食 iZoo Dragon Lunch
4,000iZoo 入園 (2,000 x 2)
1,200iZoo カメの餌 (1,000 + 100 + 100)
2,400iZoo お土産
1,380タクシー iZoo = 伊豆今井浜東急ホテル
2,600おやつ 東急ホテル プリン、モヒート、リトルハワイ
1,233おやつ 東急ホテル お土産店(オルオル)
45洗濯洗剤 東急ホテル お土産店(オルオル)
2,400夕食 追加 グラスワイン x 2

(3) 2020年7月11日(土) (9,300円)

1,680伊豆急行 河津 = 伊豆高原 (840 x 2)
1,150タクシー 伊豆高原駅 = ねこの博物館
2,400入園 ねこの博物館
1,290タクシー ねこの博物館 = 伊豆高原駅
2,330昼食 伊豆高原駅 いし川 (麦とろ御膳、たぬきうどん)
450やまももソーダ 伊豆高原駅 Izu-Kogen駅cafe

Updated: 2020年9月6日 — 3:50 PM