自分の経済的な理由であったり、旅先が政情不安定になったりという理由で海外に行けない場合があることは予測の範囲内でした。
しかし、昨今の感染症で海外に行けなくなるような事態は想定外でした。しかも、新型コロナウィルスの感染拡大状況を考えると、今年はもう海外旅行は無理な気がしています。
海外旅行に行けるようになったら、まずは近場の台湾に行ってみようと思います。2019年に0泊3日弾丸ツアーで、交通機関が少しわかってきました。今度は2泊3日くらいで、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋とそっくりな、九份の街にも行くつもりです。
その次はハワイですね。2015年は3泊5日、2018年は4泊6日でした。3回目はもう1泊追加して5泊7日にして、前回やむなくキャンセルしたワイキキ・ダウンタウン歴史街道ツアーにぜひ参加したいです。ダイヤモンド・ヘッド登山や、カフェ・カイラのパンケーキもいいですね。
そして、3番目に行きたいところはニューヨークのマンハッタン島です。1999年に仕事でトータル半年ほど滞在し、個人的にも何度も訪問しています。季節的には5月前後が良さそうですが、コニーアイランドで開催されるホットドッグ大食い大会を観戦してみたいので、7月4日を日程に組み込むのも良さそうです。
ロサンゼルスを基点にして、ラスベガスにも行ってみたいですね。アメリカのドラマCSIの舞台になった街なので、実際の街の雰囲気を味わってみます。コロナウイルスの感染確認でPCR検査という単語を毎日のように耳にしますが、CSIは科学捜査を行うため、PCRの話題がしょっちゅう出てきます。
お金が絡むため少し危ない場所はあるでしょうが、そういうところは避けて、賑やかな、華やかなところだけを楽しみたいと思います。少しだけカジノで遊んで、ホテルのイルミネーションや噴水をたくさん見たいですね。ただ、残念なのはテレビ番組スタートレックをテーマにした、クリンゴン人のレストランが閉店してしまったことです。復活してくれるといいのですが。
他にも行きたいところは沢山あります。初めての海外旅行先であるプーケットにも再チャレンジしたいですし、ローマにも行ってみたいです。
まあ、なんにせよ、予防薬や治療薬が開発されないとしょうがないです。それまで行動が制約されるのは仕方ないですね。