全日空の国際線特典航空券で、必要マイルが分かりやすくなってました。
地域単位で必要マイルが決まります。以前のように、路線ごとに調べなくてもよくなりました。
日本発で韓国・アジア1地域に飛ぶ場合は、下表のようなマイルになります。時期を選べば、国内線並みのマイルでフィリピンまで行けますね。
※アジア1:北京、大連、瀋陽、青島、上海、杭州、広州、夏門、成都、香港、台北、マニラ
その一方で、ちょっと残念なことにANAご利用券の交換比率が悪くなります。現在は、2種類の交換メニューがあります。
・10,000マイル → ANAご利用券10,000円分
・12,000マイル → ANAご利用券15,000円分
12,000マイルの方が、2015年2月1日申込分で終了するそうです。航空券に交換しないときは、六本木の全日空ホテルで食事するために15,000円分のご利用券にしていたのですが、もうできなくなります。そういえば、以前は20,000マイルでご利用券30,000円分でした。30,000円分になるときは、リッチなお食事をさせてもらいました。
ただ、特典航空券の獲得が陸マイラーの本筋です。そのために高い年会費で、ANAワイドゴールドカードを作ったのだし。今年は、海外旅行に行きたいです、ぜひ。