次回のグアム旅行のために、メモ。
■空港と機内は寒い
ガイドブックにも書いてあったが、空港と機内はとても寒い。クーラーをかけているみたいだ。上着が必須。
■夜発&早朝発 は疲れる
旅程が「成田夜発、グアム早朝発」というパターンだった。ツアー代が一番安かったのだが、次回はこのパターンは絶対に選択しない。往路はAM3時に就寝、復路はAM3時起床なので、とても疲れた。
■ここはどこ?
ホテル・ロードの店には、英語と日本語が並記されている。ショップの人も日本語で話しかけてくる。店員同士は、チャモロ語と英語のチャンポンで会話している。ホテルには「カラオケ」と片仮名で看板が出ている。ここはどこ?という感じだ。
■Wakeup Call
部屋のWakeup Callが勝手にセットされていた。サービスなのか、親切なのか、ちよっと余計なお節介だった。
10/02 09:00 ツアー説明会の1時間前
10/03 08:50 SeaWalker出発の1時間前
10/05 03:10 ホテル出発の1時間前
■肌荒れ解消
グアムに来る数カ月前から、首の喉仏あたりの皮膚がただれて痒かった。我慢できなくて掻き崩してしまい、さらに悪化するという悪循環に陥っていた。ところがっ!グアム滞在中に、どんどん治っていくので驚いた。海に入っても全くしみることなく、逆に気持ちいい。自然環境の違いが、こんなに体調に影響するとは思わなかった。ただ、東京に戻ると、翌日からはまた悪化して、以前の状態に逆戻り。結局、医者で軟膏を処方してもらった。
■お土産はKマート
お土産を買うなら、Kマートがいい。安いこともあるが、地元の雑貨がたくさん売っているからだ。いわゆる「お土産屋」にはない、生活感いっぱいの品々が手に入る。
■フジタ・ グアム・タモンビーチ・ホテル
153 Fujita Road, San vitores, Tumon, guam 96911 U.S.A
TEL 671-646-1811 / FAX 671-646-1605
ホテルを選択する理由は人それぞれだが、今回のホテル選択理由の第一は高層建築でないこと。日本で散々高層建築に接しているのに、わざわざリゾート地でまた日本の都会を思わせるような建物に接するのは嫌だということだ。フジタホテルは3階建ての低層建築だった。
二つめの理由として、海の目の前ということがある。どんなに良いホテルでもビーチリゾートなのだから、海の目の前であること以上の立地条件はない。フジタホテルは目の前がビーチで、部屋から水着で移動できるので朝夕と海に行くことができる。 また、ホテルマンの接客も良く、とてもゆったりとしたいいホテルだ。
(2008/03/12 追記)
2002年12月の台風により被害を受け、営業再開を断念した。2003年末に宿泊しようと、復旧状況を藤田観光に尋ねていたのだが、非常に残念だ。
・グアム政府観光局の台風復旧状況
・経営母体の藤田観光